小学校入学を控えたお子さまのランドセル選びにおいて、「紫色」はかわいらしさと上品さを兼ね備えた人気のカラーです。それでも、「本当に紫色を選んで大丈夫?」「後悔しないかな?」と不安に思う保護者の方も多いのではないでしょうか。

一般社団法人日本鞄協会ランドセル工業会の調査によると、女の子のランドセル色として紫・薄紫(スミレ、ラベンダー等)は30.0%で堂々の第1位の人気を誇っています。約3人に1人が紫系を選んでいる計算になり、最も多くの女の子に選ばれているカラーです。

本記事では、紫色のランドセルを選ぶ際のよくある不安を解消しながら、女の子に人気の紫色ランドセルの選び方をご紹介します。

2027年ご入学者向けカタログ請求

紫色のランドセルが人気の理由

近年、紫色のランドセルは女の子を中心に圧倒的な人気を集めています。まずは、紫色が選ばれる理由について詳しく見ていきましょう。

紫色は女の子のランドセル色で第1位の人気

引用:https://www.randoseru.gr.jp/graph/

一般社団法人日本鞄協会ランドセル工業会の調査によると、女の子のランドセル色として紫・薄紫(スミレ、ラベンダー等)は30.0%で第1位の人気を誇っています。これは女の子の約3人に1人が紫系を選んでいる計算になります。

2位は桃(ピンク、ローズ)で18.7%、3位は水色(スカイブルー)で16.7%となっており、紫色は2位以下を大きく引き離す圧倒的な支持を集めています。かつては珍しかった紫色のランドセルですが、現在では女の子向けランドセルの定番カラーとして完全に定着しています。

約3人に1人が紫系を選ぶという事実は、周囲から浮く心配がほとんどない証拠といえます。

かわいらしさと上品さを兼ね備えた色

紫色が支持される理由の一つに、親子の好みを満たしやすいという点が挙げられます。お子さまは、はっきりとした「濃いめの紫色」に惹かれる傾向があります。「お姉さんみたいでかっこいい」と、少し背伸びをしたい年頃の女の子の心を掴むようです。

一方で、お母さま世代にグッと刺さるのは、優しく柔らかい雰囲気の「淡い紫色(スミレ色)」ではないでしょうか。上品でかわいらしい印象を与え、どんなお洋服にも合わせやすいため、親心として安心感があるカラーです。

トレンド感がありながら飽きのこないデザイン

紫色は現代的なトレンド感を持ちながら、同時に普遍的な美しさも兼ね備えています。キャラクターグッズやファッションアイテムでも、淡い紫系のカラーが使われることが増えており、お子さまにとって身近な色として受け入れやすいのも特徴です。

流行の影響を受けにくいため、入学から卒業まで6年間ずっと愛用できる色といえます。お子さまの服装等でも目にする機会が多いため、コーディネートしやすい点も人気の理由です。

紫色は季節を問わず使いやすい色でもあり、春夏秋冬を通じて違和感なく使えることも、長く愛用できる理由のひとつです。

紫色のランドセルを選んで後悔しないか?

紫色のランドセルを選ぶ際、保護者の方が抱きがちな不安について、ひとつずつ解消していきましょう。

「別の色にすれば良かった」とならないか

ランドセルは小学校6年間使い続けるものです。しかし、色を選ぶのは5〜6歳のお子さまですから、将来どう感じるかまで予測することは難しいでしょう。

保護者がお子さまの意見を尊重しながらも、長期的な視点でアドバイスすることが、後悔を防ぐ鍵となります。「この色は高学年になっても使いやすいかな?」「お友達と比べてどう感じるかな?」といった視点を、お子さまと一緒に考えてみましょう。

お子さまが紫色を強く希望している場合は、その理由を聞いてみることも大切です。単に「今好きだから」という理由なのか、「この色が自分に似合うと思うから」という理由なのかで、6年間使い続けられるかどうかの判断材料になります。

また、紫色にもさまざまな色味があります。明るいラベンダーから、少し落ち着いたパープルまで、同じ紫色でも印象が大きく異なります。高学年になっても使いやすい色味を選ぶことで、後悔のリスクを減らすことができます。

もし途中で「ほかの色も良かったかな」と思うことがあっても、ランドセルカバーを使えば簡単にイメージを変えられます。柔軟に対応する方法も用意しておくと安心です。

周囲から浮いてしまわないか

調査結果が示す通り、紫色のランドセルは女の子の約3人に1人が選んでいる最も人気のあるカラーです。つまり、クラスに5人程度は紫色のランドセルを使っている女の子がいる計算になります。そのため、周囲から浮く心配はまったくありません。

現在では色の選択肢が非常に豊富になり、お子さまそれぞれの個性を尊重する風潮が定着しています。紫、ピンク、水色、ライトブラウンなど、お子さまがそれぞれ好きな色を選ぶことが当たり前になっています。昔のように「女の子は赤」という固定観念はもはやありません。

それでも不安がある場合は、お子さまが通う予定の小学校周辺を歩いてみるとよいでしょう。登下校の時間帯に観察すれば、実際にどんな色のランドセルが多いか確認できます。多くの地域で、紫色のランドセルが当たり前になっていることがわかるはずです。

女の子の約3人に1人が選ぶ紫色は、もはや定番カラーとして完全に定着しており、安心して選べる色といえます。

汚れやキズが目立つのではないか

紫色のような淡い色は、泥やマジックのインクなど濃い色の汚れが目立ちやすいという特徴があります。一方で、キズは目立ちにくいというメリットもあります。

黒色のような濃い色の場合、明るい色の汚れが目立つことに加えて、擦ったようなキズや白く残るキズが目立ちやすい傾向があります。紫色はこうしたキズが目立ちにくいため、6年間使い続けても比較的きれいな状態を保ちやすいといえます。汚れについても、現代のランドセルは特殊なコーティングが施されているため、水拭きで簡単に落とすことができます。

また、汚れやキズが気になる場合は、ランドセルカバーを使用するのもおすすめです。透明なカバーを使えば、紫色の美しい色合いを保ちながら、汚れからランドセルを守ることができます。雨の日のお手入れ方法については、別記事でも詳しく解説していますので、ぜひご参照ください。

お子さま自身が気に入ったランドセルを選べば、汚れやキズが付かないよう大切に使ってくれるでしょう。

高学年になって飽きてしまわないか

「低学年のうちは良くても、高学年になったら紫色が嫌になるのでは?」という不安を持つ保護者の方もいらっしゃいます。この点については、色味の選び方が重要になります。

実物を複数見比べながら、お子さまと一緒に高学年での使用シーンをイメージすることが大切です。お子さまに「6年生になってもこの色を使い続けられる?」と問いかけてみるのも良いでしょう。保護者の方から「高学年のお姉さんが使っていても素敵かな?」といった視点を提示することで、お子さまも将来をイメージしやすくなります。

また、装飾の少ないシンプルなデザインを選ぶことで、飽きにくくなります。刺繍やリボンなどの装飾が多すぎると、高学年になったときに恥ずかしく感じることもあります。紫色という色味を活かしながら、シンプルなデザインを選ぶことで、6年間快適に使い続けられます。

薄紫は華やかさを保ちつつ、濃いめの紫は落ち着きを持つため、色味の選択によって高学年でも違和感なく使えます。

紫色ランドセルの種類と選び方

紫色と一口に言っても、メーカーによってさまざまな色味があります。ここでは、紫系のランドセルの選び方を解説します。

紫色にもさまざまな種類がある

ランドセルの紫色は、メーカーによって呼び方や色味が異なるため、カタログだけで判断せず必ず実物を確認することが重要です。「ラベンダー」「ライラック」「パープル」「バイオレット」「スミレ」など、さまざまな名前で呼ばれています。同じ「紫色」でも、明るさや色味が微妙に異なるため、実物を見て確認することが大切です。

ピンクがかった紫色と、青みがかった紫色では、印象が大きく異なります。お子さまの好みや肌の色、普段着る服の色などを考慮しながら選ぶとよいでしょう。

同じ場所で複数の色味を見比べることで、お子さまに最も似合う紫色を見つけられます。

ごとうじゅうランドセルの紫色の分類

ごとうじゅうランドセルでは、紫系のランドセルを「ムラサキ」「スミレ」などに分類しています。

ムラサキは落ち着いた深みのある紫色です。親御さんからは「色が濃いから高学年になったときに使い辛いのでは?」とご不安の声をいただくこともありますが、実際には気品や大人っぽさを感じさせる色合いのため、成長して好みが変わっても違和感なく馴染み、むしろ高学年のお姉さんにこそ似合う色味としてお使いいただけます。

スミレは柔らかく優しい紫色です。穏やかな色合いで、かわいらしさと上品さを兼ね備えています。明るすぎず暗すぎない絶妙なバランスが特徴で、どんな服装にも合わせやすい色味として人気があります。

実際に展示会やショールームで両方の色を見比べて、お子さまに合った色味を選んでください。スタッフが丁寧にアドバイスいたしますので、お気軽にご相談ください。

バイカラー(2色使い)で個性を出す

紫色を基調としながら、別の色を組み合わせるバイカラーデザインも人気があります。2色使いにすることで、より個性的で洗練された印象になります。

スミレとホワイトの組み合わせは、清楚さと明るさを兼ね備えた人気のデザインです。ホワイトがアクセントになることで、上品で洗練された印象を与えます。女の子に特に人気のある組み合わせです。

ネイビーとムラサキの組み合わせは、落ち着きと華やかさを両立したデザインです。濃い青と紫の組み合わせは、個性的でありながら派手すぎない印象を与えます。

バイカラーデザインを選ぶ際は、ステッチやパイピング、前ポケットのフチ部分など、どの部分にどの色が使われているかを確認しましょう。色の組み合わせによって印象が大きく変わるため、実物を見て選ぶことをおすすめします。

ごとうじゅうランドセルの紫色シリーズ

ごとうじゅうランドセルでは、女の子に人気の紫系のランドセルを豊富にご用意しています。ここでは、特におすすめのシリーズをご紹介します。

カスタムメイドシリーズ(ムラサキ・スミレ)

カスタムメイドシリーズの最大の特徴は、お子さまの体格に合わせて肩ベルトと背あてを選ぶことができる”フィッティング”サービスです。肩ベルトは「ストレート」「スタンダード」「カーブ」の3タイプから、背あては「I型」「U型」の2タイプから選択できます。

肩ベルトは、細身・なで肩のお子さまには「ストレート」、標準体型のお子さまには「スタンダード」、体格が大きめのお子さまには「カーブ」がおすすめです。背あては、体格が標準・大きめのお子さまには「I型」、小柄なお子さまには「U型」が合う傾向があります。

ただし、これらはあくまで目安であり、フィット感はお子さまの体型や姿勢によって異なります。実際に背負い、お子さまの体格に合わせて最適な組み合わせを選ぶことで、6年間快適に使い続けやすくなりますので、ぜひ展示会やショールームでご試着ください。

カスタマイズオプションについて

プチボヌールシリーズ(スミレ)

プチボヌールシリーズは、大人っぽいデザインでちょっぴり背伸びをしたいお子さまにぴったりのシリーズです。上品さが際立つデザインで、高学年になっても使いやすいのが特徴です。

スミレの柔らかい色合いが、優しく上品な印象を与えます。シンプルながら洗練されたデザインで、落ち着いた雰囲気を好むお子さまに人気があります。明るすぎない色味で、高学年になっても違和感なく使い続けられます。

プチボヌールシリーズは、装飾を抑えたシンプルなデザインが特徴です。派手すぎないデザインを好む保護者の方にも支持されており、長く使い続けられるランドセルとして人気があります。

ブランネージュシリーズ(スミレ×ホワイト)

ブランネージュシリーズは、トレンドのくすみカラーにホワイトのアクセントカラーが映える、いつまでも可愛いものが好きな女の子の「好き」を叶えるシリーズです。清楚で明るい印象を与えます。

スミレとホワイトの組み合わせは、上品さと華やかさを兼ね備えた人気のデザインです。本体のスミレに、かぶせの一部分にホワイトを配したデザインは、清潔感のある洗練された印象を与えます。

バイカラーデザインの魅力は、2色の組み合わせによって個性を出せることです。スミレだけでは少し地味すぎると感じる場合でも、ホワイトが入ることで明るく華やかな印象になります。おしゃれを楽しみたいお子さまにおすすめです。

ビコロールシリーズ(ネイビー×ムラサキ)

ビコロールシリーズは、ときめくバイカラーがキュートさと華やかさを演出するシリーズです。ネイビーとムラサキを組み合わせたデザインは、落ち着きと個性を兼ね備えた人気のモデルです。

本体のネイビーに対して、フチ部分などにはムラサキを配し、さらにステッチにはピンクの糸を採用しています。この絶妙な配色が、個性的でありながら派手すぎない愛らしい印象を与えます。濃い青と紫の組み合わせは、大人っぽさと華やかさを両立しています。

バイカラーデザインの魅力は、複数の色の組み合わせによって独自の個性を出せることです。紫色だけでは物足りないと感じる場合でも、ネイビーが入ることで引き締まった印象になります。個性を大切にしたいお子さまにおすすめです。

デュラブルシリーズ(バイオレット)

デュラブルシリーズは、牛革を使用した耐久性に優れたシリーズです。バイオレットは深みのある紫色で、落ち着いた大人びた印象を与えます。

デュラブルという名の通り、6年間の使用に耐える高い耐久性が特徴です。天然牛革ならではの風合いと質感は、使い込むほどに味わいが増し、お子さまとともに成長していく感覚を楽しめます。

バイオレットは深い紫色で、上品で知的な印象を与えます。高級感を求める方、本革の質感を重視する方におすすめのシリーズです。

牛革は重量がクラリーノよりもやや重くなりますが、その分耐久性に優れています。長く大切に使い続けたい方にぴったりのランドセルです。

紫色のランドセルを選ぶ際のよくある質問

紫色のランドセルを選ぶ際に、保護者の方からよく寄せられる質問にお答えします。

Q.1 紫色は汚れが目立ちやすいと聞きますが、本当ですか?

紫色のような淡い色は濃い色の汚れが目立ちやすい反面、キズは目立ちにくいという特徴があります。

泥やマジックのインクなど濃い色の汚れは確かに目立ちやすいですが、現代のランドセルは防水・耐傷加工が施されているため、水拭きで簡単に落とすことができます。ごとうじゅうランドセルも特殊なコーティングを施しており、日常的なお手入れで十分に美しさを保てます。

また、黒や紺などの濃い色は、擦り傷や白く残るキズが目立ちやすい傾向があります。紫色はこうしたキズが目立ちにくいため、6年間使い続けても比較的きれいな状態を保ちやすいといえます。

どうしても汚れが気になる場合は、透明なランドセルカバーを使用することで、紫色の美しい色合いを保ちながら汚れから守ることができます。

Q.2 紫色は男の子でも使えますか?

紫色のランドセルは主に女の子に人気のカラーですが、最近では濃いめの紫色(バイオレット)を選ぶ男の子も増えています。

調査データでは、男の子のランドセル色として黒(54.4%)、青(14.4%)、紺(14.0%)が主流ですが、個性を大切にしたいお子さまには、濃いめの紫色もおすすめです。

お子さまが本当に好きな色であれば、性別にとらわれず選ぶことも大切です。実際に試着して、お子さまの意見を尊重しながら選んでください。

Q.3 展示会やショールームで実物を見ることはできますか?

はい、ごとうじゅうランドセルでは、実際に背負って試していただける機会を豊富にご用意しています。

全国各地で開催されるランドセル展示会では、紫色を含む豊富なラインナップを実際に見て、触って、背負っていただけます。お子さまの体格に合うランドセルを選んでいただけるよう、スタッフが丁寧にサポートいたします。

また、ショールームでも、全10シリーズ・65ラインナップをじっくりお試しいただけます。工場見学も同時開催しており、ランドセルがどのように作られているかを実際に見学できます。

カタログや写真だけでは紫色の微妙な色味の違いはわかりにくいため、ぜひ実物をご覧ください。ムラサキとスミレの色の違いも、実際に見比べることで納得してお選びいただけます。

展示会情報はこちら

ショールーム/工房見学はこちら

お子さまにぴったりの紫色ランドセルを見つけよう

紫色のランドセルは、かわいらしさと上品さを兼ね備えた、女の子の約3人に1人が選ぶ最も人気のあるカラーです。調査結果が示す通り、決して珍しい色ではなく、周囲から浮く心配もありません。

「本当に紫色で大丈夫?」という不安を持つ保護者の方もいらっしゃいますが、お子さまの意見を聞きながら、将来のことも考えてアドバイスすることで、納得のいく選択ができます。同じ紫色でも色味の選び方によって印象が大きく変わりますので、実物を見て慎重に選ぶことをおすすめします。

ごとうじゅうランドセルでは、ムラサキ、スミレなど、各シリーズで豊富な紫系のランドセルをご用意しています。お子さまの体格に合わせて肩ベルトと背あてを選べるため、6年間快適に使い続けられます。

紫色のランドセルについてもっと詳しく知りたい方、実物を見てみたい方は、ぜひ展示会やショールームにお越しください。スタッフが丁寧にサポートいたしますので、お気軽にご相談ください。

紫色系ランドセル一覧ページでは、ごとうじゅうランドセルの紫色系ランドセルをすべてご覧いただけます。豊富なラインナップの中から、お子さまにぴったりのランドセルを見つけてください。

紫色系のランドセル一覧

ランドセルは6年間、お子さまの成長を見守るパートナーです。お子さまの意見を聞きながら、保護者の方がしっかりとサポートすることで、素敵なランドセルに出会えるはずです。紫色のランドセルで、楽しい小学校生活をスタートしてください。

子どもの身体にやさしい「ごとうじゅうランドセル」

「ごとうじゅうランドセル」は、愛知県清須市に本社・工房を構える2025年春に誕生したランドセルブランドです。創業100年の歴史で培ってきた伝統的な縫製技術と熟練職人の技を活かし、「本当に子どもにやさしいランドセルを届けたい」という想いを込めて、高品質・高機能なランドセルを一つひとつ丁寧に仕上げています。

来店予約・工房見学